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2010年2月13日 (土)

オリンパス デジイチ

今までフィルムの頃から数えると、オートフォーカス一眼レフというものを

随分使ってきました。

 

キヤノン、ニコン、ペンタックス(中型)、ソニーと何機種かずつ持っていて、今般初めて

鳥撮り用にオリンパスのE-620という普及クラスのを入手しました。

 

ずっと天気が悪いのでまだ屋外で使っていませんが、ちょっとでも望遠域のオートフォーカスに

他社製品との「明確な」差があるのが分かりました。

お店に行ってデモ機で試しても同じ動きなので、このカメラの性能だと思います。

 

そして、こんなに大きな技術的なメーカー間の差が今の時代にあるんだというのも驚きでした。

コンデジばかりに開発陣を割いてきた結果なのかもしれないですし、以前から劣っていたのかも

しれないですが。

 

何しろ迷ってぼけたところでシャッターが切れたり、なかなか定まらずにジ、ジジ、ジジジ、ジジと

何度か微調整して合わせたり。

視力に自信のない人間並みか?!と突っ込みたくなります。

 

値段が倍もする、次の上のランクの機種ではそういうことはありませんでした。

何が違うかわかりませんが、この普及価格の方が後から出ています。

自分が持っている20台くらいの中には一つもこういうレベルのものはありません。

そして、店頭でいじった他社の普及レベルのものでも一つもありません。

 

最近オリンパスはペンシリーズという、「昔の名前で出ています」みたいなカメラを

コンデジユーザー取り込みで大成功しているようですが、もしかしたら、これも同じだったりして

と、試してみたら、まさかの同じようなレベルのピント合わせでした。

 

これはもう驚きです。

コンデジから一眼に乗り換えた人はそういうもんだと思うのでしょうが、そうじゃない人にとっては

故障か?と思うばかりです。

広角側ではそれほどの迷いはないですが、望遠は果たして使い物になるのか不安です。

 

 

クチコミサイトの書き込みはチェックしていましたが、その前の510とか410の時は迷ったけど

620は格段によくなったという話で、あまり心配はしていませんでした。

(そもそも技術的な差は普通は素人はたいして気にならない程度というのが常識ですし)

   

買ってから知った、あるカメラマンのテストレポートにはひどい結果が報告されていて、

やはりそうなのかと思ったら、クチコミサイトではそのレポート自体を常連達がバカにして、

それと全く逆の提灯レポートを絶賛しているのを見て、クチコミというのも本当に当てにならないものだと

痛感した次第です。

 

以前、イタ車を持っていた同僚二人が「すぐ壊れるんだけど、そこがまた可愛いんだよな」「そうなんですよね」

という会話をしているのを聞いて、「こいつらアホか」と思いましたが、恋は盲目みたいなことが

いろんなジャンルであるものだと久しぶりに実感しました。

 

しっかしねぇ・・・・オリンパスさん、もうちょっと頑張ろうよ。

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