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2008年9月 3日 (水)

ピンクのサンゴ

10年前のモルディブ。

この時は天気にも恵まれ、長いモルディブ歴の中で一番コンディションのよかった滞在でした。

当時の超狭き門の難関フォトコン時代の常連さん達と偶然同じ滞在になって、それに触発され

こちらも随分頑張って撮った時の1枚です。

この時のようなきれいなサンゴの写真はその時以降二度と撮れてないので(白化が終わってしまったので)、

とても貴重だと思っています。

  

S097

1998年GW モルディブ (クリックすると別ウインドウで大きくなります)

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水中」カテゴリの記事

コメント

白化の後期って ほんとは悲しい状況なんだけど
海の中は パステルカラーで逆にキレイだったり
しますよね。切なげな美しさなのかしら。
最近のモルディブは やっと珊瑚が復活し始めていて
ハウスリーフも元気を取り戻しててきてる気もしますが、
なんだか人間によってまた破壊されたりしないと
いいなあとちょっと思ってます。

投稿: tomo | 2008年9月 3日 (水) 23時30分

こんばんは、tomoさん
モルは潮通しの関係でしょうけど白化を免れた場所も
一部あったみたいで、最近はそういうところが人気スポットに
なっているようですね。
完全に白化してしまった所はたった10年ではまだまだという感じですね。
これから水温が下がることはないと予想されますから、
あの時白化から免れたところまでもダメにならなければいいですね。
それにしても白化の最中の写真は本当にきれいで、もう二度と撮れないでしょうね。

投稿: RAKUとび | 2008年9月 3日 (水) 23時53分

こんにちは。。。
とても綺麗な水面ですね!まるで自分が潜って見ているかのような映像ですね!!!
壁紙にさせていただきます!!!
白化って言うのは何でしょう???
水面に映る雲の影がどことなくプルメリアに見えますね。。。

投稿: みー | 2008年9月 4日 (木) 12時32分

こんにちは、みーさん
サンゴの白化という言葉はは1998年の大規模なエルニーニョの影響で
熱帯域の水温が上がって、サンゴが壊滅的な打撃を受けた時から
知られるようになったと思います。
それ以前も小規模なものは沖縄でも何年かに一度あると
その年に行った西表のカリスマガイドの矢野さんがおっしゃってましたが、
98年の被害は世界的に広範囲にわたり、特にモルディブのような
大きな浅いたらい(環礁)の中にサンゴが存在するようなところは、
たらいの中の水温が上がって、殆どのサンゴが死んでしまいました。
サンゴが死ぬ前にはサンゴもイソギンチャクもこういうふうにきれいに見えることがあります。
この後は苔が生えて茶色っぽくなって、そのうちボロボロとくずれ、
あたりはサンゴの瓦礫になります。
これは、その直前の最後のきらめきの状態です。
この年の秋にここに行った人の話ではもうすでに茶色く苔が生えていたそうです。
そういうことで、これ以降は、こういうきれいなサンゴを撮る機会は
なくなってしまいました。

水面の雲、そういえばプルメリアっぽいですね^^

投稿: RAKUとび | 2008年9月 4日 (木) 12時59分

そなんですか・・・では本当に貴重な写真ですね!
珊瑚は死ぬと硬く白くなってしまうのは知っていましたが。。。
残念ですね。。。沖縄の海でも深い所に行かないと綺麗な珊瑚は見られないと聞いていました。
温暖化で沢山の影響があちこちに出ているのですね。。。。

投稿: みー | 2008年9月 4日 (木) 14時36分

こんにちは、みーさん
そうなんです、本当はサンゴが悲鳴を上げている写真なのです。
白化は、白いままならとってもきれいで写真もきれいな写真が
たくさん撮れてうれしいのですが、そのあと苔が生えて茶色く
汚くなってしまうのが残念です。
水温が上がらないことが白化を防ぐ条件ですが、人間の力でどうなる
ものでもないから、これから今生き残っているサンゴも徐々に死んで
行くのだと思います。
今の時代、何か起きたときの凄まじさは以前と比べものにならないことが
多いから、今度水温の上昇が起きたとき、もしかしたら10年前の比じゃない
ことが起きるかもしれません。
そうなると小魚が減って、食物連鎖で珊瑚礁域の生き物は激減して、
観光産業も壊滅的な影響を受けて、みたいなことが近未来に待っている
かもしれません。
グレートバリアー、まではいいのですが、リーフじゃなくて、ロックとか
オーシャンマウンテンとかになってしまったりして。
その代わり、だんだんサンゴが北上してきて、手近に熱帯性海水魚が
見られるようになったりするかもしれません。
クマゼミもどんどん北上しているそうで、しかもアブラゼミを上回る数が
発生しているそうですし、北極の氷棚もこんなニュースがありました。
-------------------------------------------------
カナダ領エルズミーア島北岸沿いに位置していた50平方キロの
マーカム氷棚が8月初めに崩落。また、サーソン氷棚でも2つの
大きな氷の塊(計122平方キロ)が崩れ落ち、60%が消失した。
-------------------------------------------------
地球時間ではほんの一瞬の時間で60%が消失ですから、これから先
1年で地球上のサンゴが全滅となっても不思議はありませんよね。
それまで生きてはいたくないですが^^

投稿: RAKUとび | 2008年9月 4日 (木) 18時32分

RAKUとびさん こんばんは

一歩出遅れましたが、このピンクのサンゴの写真は
大変美しい分 余計悲しい気分になります。
水の透明感と青い空がさらに美しさを際立たせているのも、もの悲しいですね。
サンゴの周りにいるスズメダイ達もやがて棲み家を失い消えていくのでしょうね。
私はサンゴの海に入ることはほとんどありませんが、
美しいサンゴのある海が大好きで、1日中潜っていたいと思います。
サンゴのある海から遠く離れた札幌に住んでいながら、
オニヒトデの駆除やサンゴを増やす活動にタンクをしょって
参加したいと真剣に思っています(実際にはほぼ無理なのですが・・・・・)。

投稿: バックエントリー | 2008年9月 6日 (土) 00時30分

こんにちは、バックエントリーさん
そうですね、背景を知らなければきれいな写真ですが、
背景を知っていると悲しさを感じますね。
あれから10年たちましたから、これくらいの大きさの
サンゴは育ってきているみたいですが、次の「大攻撃」があれば
また消えてしまうでしょうね。
サンゴは地球環境維持にも重要な役割を果たしているようですので
増えて欲しいと思いますが現実は逆のことばかりで心が痛みます。

投稿: RAKUとび | 2008年9月 6日 (土) 13時38分

こんにちは!ちょっと臥せってまして、遅レスでごめんなさい!

珊瑚、ホントにキレイな色ですね~。
なんだろ、死に花とでもいうのかしら、最後に、私をみて~~~って感じなのでしょうか?
切ないほど、透明感のある色ですね。

モルの珊瑚は、まだまだ復活し切れてないって感じですよね。
石垣とかの海のほうが全然元気ですもの。
はやく、珊瑚が元気すぎて困る・・・くらいの海になってほしいですね~。

投稿: arare | 2008年9月 8日 (月) 22時43分

こんばんは、arareさん
体調は如何ですか?

サンゴは亜熱帯の方がやはり水温が低めなのでしょうか、
沖縄の方がモルなんかよりずっと被害は小さかったみたいですね。
でも、沖縄もその後ジワジワとやられているみたいですが。
潮通しのいい所はまだいいのでしょうけど、あまりいいところは
潜るのが大変だし^^

氷河期に向かっていかない限りサンゴが元気を取り戻すことは
なさそうですが、それもその後は寒くなって死んでしまうのでしょうし、人類もどれだけ生き残れるか
という話ですし。

京都議定書とか、低炭素社会、とか言っても、排出量が減るだけで、
出したものが無くなるわけではないから、増えるペースが遅くなる
だけで、延命策に過ぎないところが悲しいところですよね。
世界中の軍事費を海水の淡水化事業につぎ込んだら、オーストラリアや
アフリカの砂漠がどれだけ緑になるのでしょうね。
そうなれば、既に出してしまったCO2も次第に減っていくのでしょうけど、
普通にいけば戦争は無くならないから、地球規模のカタストロフが起きて
世界が団結しないとそのままでは人類が滅亡する、という事態に
なって、初めて軍事費ではなく、地球のためにお金を使うという
ことになるのでしょうね。
でも、その時には既に遅いのでしょうけど。

投稿: RAKUとび | 2008年9月 9日 (火) 18時30分

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