2008年1月 7日 (月)

撮影雑記 Ⅱ

2008年1月から、従来の「撮影雑記」が「撮影雑記Ⅱ」になって、URLも変更になります。

 

移行理由は、通常アップしている写真(幅600ピクセル)をそのままのサイズで表示させるために設定を変更したためです。

今までは幅500ピクセルで表示されていて、写真をクリックすると600ピクセルの画像が表示されるという状態になっていました。(「クリックすると大きくなります」というコメントのある写真は幅1024ピクセルです)

記事部分の幅は通常最大500ピクセルで、それより大きくしようとすると「可変サイズ」という設定もできますが、表示幅が大きくなると、画像がどんどん拡大され、過去にアップした写真はギザギザの見にくい画像になってしまい、私の本意とはかけ離れてしまいますので、それなら新しいものにしてしまおうということです。(全部貼り付け直さなくてはそれを防ぐ手段はないそうです)

 

ということで、年もあらたまりましたので、これからは「撮影雑記Ⅱ」の方を宜しくお願いいたします。

http://rakutobi0804.cocolog-nifty.com/satsueizakki2/

です。

 

もしもブックマークされている方がいらっしゃいましたら、お手数ですがそちらの変更をお願い致します。

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2007年12月27日 (木)

ご挨拶

今年、この「RAKUENへの扉」撮影雑記、そしてメインサイトであります「RAKUENへの扉」を訪問してくださった皆様、ありがとうございました。

暖かいコメントやメールを頂きとても感謝しています。

おかげさまで1年間続けることが出来ました。

 

今年は日本で過ごすのは今日でおしまいです。

ダイビングはもうそろそろ引退かなと言いつつ、今回は比国の質素な場所で、ただひたすらダイビングだけしてきます。

線香花火が消える前みたいなものでしょうか^^

 

来年もまたこの場でお会いできたら幸いです。

それでは行ってきます。

 

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これは夏のマジュロです (クリックすると大きくなります)

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2007年12月22日 (土)

Merry Xmas!

今年もあとわずかになりました。

 

この1年の間、「RAKUENへの扉」を訪問してくださった皆様、ありがとうございました。

もうすぐクリスマス。

今年の予定はいかがですか?

  

私からのささやかなプレゼントを。

すべてクリックすると大きくなります。

  

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Merry Xmas!

 

     

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2007年12月16日 (日)

「近所雑記」 12月9日(日)

先週の近所です。

 

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家のすぐ裏手です。

横浜のこのあたりは昔は山あいの場所で一面の雑木林の地形だったと思われ、今もこういう所があちこちに点在して残っています。

 

 

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この木の生え方が面白いと思いました。

タヒチのモーレアでも、未舗装の山あいの道を走っている時にこういう生え方のもっと規模の大きい林を見かけて面白いと思いましたが、すぐ裏手でも似たようなものを見るとは思いませんでした。

 

 

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色の模様として切り取ってみました。

 

 

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どんなところに住んでいるのかという感じですが、裏手の小高い道では、別世界が広がっていたりするのです。

 

 

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下りられないですが、うわ、すごい雑木林!という場所も時々あります。

 

 

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ここの紅葉の群生はかなりすごいです。

 

 

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色も黄色、緑、紅、その混合、色々あって、撮るのも楽しい所です。

 

 

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もう少し走った、新幹線の線路のすぐ脇の空き地に、撮ったこと無い花をみつけました。

 

 

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今はこの花をあちこちで見かけました。

これがもうすぐ下のようになります。

 

 

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どんどん足を伸ばして歩道を走っていると、きれいな敷地があって、思わず自転車を停めて撮りました。

 

 

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何の施設かと思ったら旭硝子の中央研究所でした。

本当に箱庭のようで、見ていて気持ちがよかったです。

 

 

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しばらく行くと、このへんの感じもいいな、という場所がありました。

 

 

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あ、アメジストセージだ。

メキシカンブッシュセージ、レウカンスとかという呼び名もあるみたいですが、相模原公園でこれの群生を見てきれいだと思い、これが載っている図鑑を買おうと有隣堂に行って、20冊くらいの図鑑を全て見て、どれにも載っていないという現実に驚きました。

新しい外来種みたいで、図鑑作成側が追いついていない様です。

雑誌ではきっと時々載っているのでしょうが。

ウチの会社のビルと隣のビルの通路の花壇にも今置いてあるくらいですから、けっこうメジャーになってきているのではと思うのですが。

 

 

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この白と紫の組み合わせとフエルトのような質感がお気に入りです^^

 

 

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こんな不思議な花なんだか実なんだか分からないけど、興味を引かれるものも。

 

 

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これはしばらく走った別の場所で撮ったものですが、これも最近増えつつあるのかもしれません。

 

 

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この一角の雰囲気が独特の雰囲気を持っていて、いい感じだと思いました。

 

 

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人気のない空き地に入ってみたら、そこもまた別世界でした。

この時期にこういう季節を感じさせない風景に却って新鮮さを感じたり^^

 

 

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生え方が面白い^^

 

 

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綿埃をかぶったようですが・・・

 

 

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セイタカアワダチソウの花が枯れるとこうなっていくのです。

なんだかサンゴの白化現象を連想して可哀想とか思ってしまいましたが、これが通常の変化なのかどうかは分かりません。 

 

 

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あ、ナナホシテントウだ

 

 

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秋と秋じゃないのとの組み合わせ^^

ススキの構図を意識しました。

 

 

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ANAだ。

 

 

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飛行機は事故の悲惨さを思うと怖いけど、でも好きです。

 

 

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天気がいいと気持ちいいです。

 

 

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もう数分で家という所に戻ってきた時、真っ赤な生け垣にピンクの菊の花が咲いていて、きれいでした。

 

 

こんな感じの12月初旬の近所でした。

今年は季節が例年よりずれていて、こういう風景は11月の姿なんじゃないかなと思いながら撮っていました。

 

 

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2007年12月10日 (月)

12月7日 浜離宮恩賜公園

この日も天気がよかったので、昼休みに浜離宮に行ってきました。

 

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12月6日 芝公園

昼に会社の近くの芝公園に行ってきました。

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炎上?^^

 

 

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有名なんだろうな。

 

 

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東京タワーのたもとに「渓谷」があります。

 

 

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渓谷を出てすぐの芝公園の一角です。

本当は落ち葉がきれいでしたが、レンズの画角が対応できませんでした。 

 

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増上寺の中の休憩所のだんごにひかれました。

 

 

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最後はバラと東京タワーです。

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2007年12月 8日 (土)

2007年11月24日 相模湖とその先

前日の養老渓谷方面の紅葉がイマイチで、翌日曜は朝から快晴だったので、何しろ色付いた山を見たいと思い、津久井湖、相模湖方面に行ってみました。

 

 

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昨日と打って変わっていい天気。

 

 

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いい感じに色づいてきていました。

 

 

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なかなかの絶景じゃぁありませんか?^^

 

 

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むき出しの斜面に自然の厳しさを感じさせられる気がしました。

 

 

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朝陽に輝いていました。

 

 

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相模ダムです。

脇に小さな駐車場があって、「長時間駐車しないで下さい」という看板がありました。

もう概ね埋まっていましたが、端っこに停めてサクサクっと撮ってきました。 

 

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八重咲きの椿が「たわわに」咲いていました。

 

 

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青空バックが好きだから、空を入れられるアングルがある時は必ず入れたカットも撮ってしまい、しかも、それが一番お気に入りということが多い^^

 

 

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せっかく柔らかい色なのだから、柔らかい雰囲気のカットも^^

 

 

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サルビアグアラニチカといいます。

この時期サルビアの仲間が色々咲いているようです。

 

  

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チェリーセージもきれい。

 

 

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車で走りながら見ると絶対奇妙な感覚になると思うんだけどなあ。

 

 

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相模湖を通り過ぎて、もっといい場所はないかと車を走らせました。

 

 

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ここは空とのコントラストがすばらしい^^

 

 

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遠くの山が一面赤くてきれいでした。

もっと近くに行こうと幹線道路からはずれた道に入っていきました。

 

 

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その道に入ったとたん、車の姿を殆どみなくなり、初めて時速を気にせずにのんびり走り、気に入ったところでいつでも停められるという幸せを味わいました^^

 

 

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ここではお茶が栽培されていました。

この一角は箱庭みたいというか、雰囲気が気に入って、しばらくそこで景色を楽しみました。

 

 

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民家の庭の柿の木がこれでもかというくらいたくさんなっていました^^

 

 

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本当に日が当たると特に黄色い葉は輝いて見えて、思わず立ち止まってしまいます。

 

 

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もっと近づきたかったなあ。

でも、近づくと見えないだろうし、道もはんぱねえという感じだろうし、これくらいでガマンしておいた方がいいんだろうな。

 

 

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ドラム缶が人里の感じを出している、かな。

 

 

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この場所の先は二つ道がありましたが、どちらも普通車で入っていくのはためらわれるような狭い道でした。

そういうところにバス停があったのが意外でした。

 

 

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ここでUターンするしかないだろうな、というところでした。

自分もここでUターンしました^^

 

 

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ポツンと立っていた真っ赤な紅葉。

 

 

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思わず車を停めて近づいてみました。

グリーンのバックも結構好き。

 

 

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葉の中の葉。

 

 

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たまにはゲイジュツテキなのも撮ってみようかと^^

 

 

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でもやっぱり普通にきれいだと思う方が好きかな^^

 

 

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構えていたら丁度船が来たので、いい場所に来るまで待ちました。

 

 

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菊の仲間でしょうけど、今まで撮ったことがなかったので、通り過ぎてからバックで戻って撮りました。

 

 

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花びらなのに花びらじゃないみたい。

色んな種類があるものだなあ。

今までは水中だったけど、これからは花の名前を覚えようかな。

 

 

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これとかもけっこうきれいで、撮ったことなかったから撮りました。

こういうカットって、被写界深度が深くない一眼だと、両方にピントを合わせるのは、意外と大変。

 

  

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もう殆ど最後の撮影場所かなというところまで戻ってきました。

 

 

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時間も午後をしばらく過ぎると日差しも弱くなってきて、山の紅葉は今年の撮り収めのつもりで撮りました。

 

 

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貸しボートももうきれいにつないで並べられていました。

 

 

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もう「店じまい」

自分ももうそろそろ帰ろうかな。

  

以上、今年の遠出はおしまいです。

 

  

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2007年12月 5日 (水)

2007年11月23 粟又の滝

3連休でもあり、初日が一番天気がいいという予報でしたので、紅葉を見に行こうと出かけました。

山の方は前の週に行ったこともあって、ちょっと早いかもしれないけど千葉県の養老渓谷に行くことにしました。

又朝早く起きて出かけましたが、全然晴れてこなくて、時々少しだけ青空になって日が差した時にチョコチョコっと撮っただけで不満の残ったドライブでした。

せっかく出かけましたので、その様子をご紹介します。

 

養老渓谷のコースは4時間くらいかかるというので、荷物も重いししんどいなと思い、養老渓谷から車で少し走った「粟又の滝」を見に行くコースにしました。

ここは片道2.5キロのコースでした。

 

 

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途中いくつか滝があるんだ。

 

 

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晩秋の雰囲気が少し出ているかなぁ。

 

 

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何の実ですか??

 

 

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川沿いはこういう遊歩道がずっとあり、歩くのは楽でした。

 

 

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渓谷を流れる川はちょっと薄暗くて、渋いかんじ。

 

 

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ここにもカモが。

これは繁殖期のオスです。

 

 

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せえのっ!

おしり向けて失礼。

 

 

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水の中もよく見えます。

 

 

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今度はペアで^^

 

 

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川の中に大きな枝が沈んでいました。

 

 

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この時は日が差していました。

 

 

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実はこの写真が普通に撮ったもので、上のは逆さまにしてみたものです。

どっちも実像みたいでしょう?^^

 

 

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日が差すと急にきれいに見えてみんな急いでシャッターを切っていました。

 

 

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紅葉になる前の緑も輝いている時はけっこう好き。

 

 

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半分だけ色付いたのも好き。

結局輝いていれば何でも好きということ^^

 

 

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ここが終着点の「粟又の滝」。

雨が降ると、途中にある避難口から逃げないといけなくなるみたいだし、降らないとしょぼしょぼ^^;

誰もいないようですが本当は観光客でごった返していました。

観光バスで来て、滝のすぐ上のあたりに駐車場があるみたいで、大量の人々が来ていました。

 

 

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水中に見えるもので何かないかなという目でずっと見てきましたが、なかなかこれだというものは見つかりませんでした。

 

 

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帰りに寄ったら行きに潜っていたカモはおやすみでした^^

 

 

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紅葉はほんの少しですが、風景としてきれいだなと思いました。

 

 

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親子^^

 

 

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このあたりは自然薯が取れるみたいで、とろろのお店が結構ありました。

帰りに路端のお店で買って帰って翌日食べたら、驚くほどのすごい粘りでした。

味もよかったです。

 

 

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天ぷらととろろのセットにしました。

 

 

あとは帰るだけ、とドライブしていると、少し天気が回復してきて、その時に撮ったものをいくつかご紹介を。

 

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走っていると「もくもく村」という看板があり、何だろうと行ってみました。

 

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ここです。

 

 

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何かと思ったらログハウス展示場でした。

 

 

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このハウスを見学させてもらいました。

 

 

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山小屋風でいい雰囲気^^

 

 

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一番上にお風呂があって、こういう場所なら快適だろうな^^

 

 

最後はうみほたるに寄って帰りました。

 

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日はどんどん暮れていき・・・

 

 

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完全に暗くなりました。

 

 

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ここのメロンパンがTVで紹介されたそうで、お客さんがいっぱいでした。

 

 

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スペシャルのは出来てもあっという間に無くなってしまうようで、普通のを買って帰りました。

おいしかった^^

 

 

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さあ、もう帰るか。。。。

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2007年12月 2日 (日)

歪む空間

この前ドライブをしていた時のことです。

斜面の土砂崩れ防止として、斜面全体をコンクリートで覆ってしまう工法があります。

走りながらその斜面を見ていたら、景色が歪んだような感覚を覚えました。

 

みなさんもそういう斜面は何度か見たことがあるとは思いますが、改めてその目の錯覚を確かめて見てください(笑)

写真をクリックして大きくしてから、空は見ないで、斜面だけをしばらく集中して見てください。

だんだん変な感覚になってきませんか?^^

 

2007年11月 神奈川?山梨?の辺り (クリックすると大きくなります)
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11月18日 県立相模原公園 その2

つづき完結編です。

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ここには温室があるというのは書いてありましたが、これほど本格的なものだとは想像していませんでした。

ここに入ったら、外での撮影時間が無くなりそうだったので、次のお楽しみということで外観だけ撮っておきました。

シンメトリーでデザインぽく^^

 

 

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でもそれではどれくらいの大きさかイマイチ分からないかなと思い、奥行きも分かるように撮りました。

中はどうなってるんだろう。

 

 

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園内を歩いているとこんなかわいい花も。

これはノーフィルターです。

手前の花を全体的にうっすらベールになるくらいの前ボケで入れました。

この「うっすら」になるような前被写体というのが都合よくあることが実はあまりありません。

もう少し強めのボケになるのはよくありますが。

  

 

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その前ボケでアップにしたらほんわかしました^^

 

 

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相模原公園と隣接して「市立相模原麻溝公園」という公園がありました。

二つを合わせて一つの公園のようなロケーションです。

歩道橋を渡って相模原麻溝公園にはいると斜面に大きな花壇が。

 

 

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よく見ると銀杏の葉の形でした^^

 

 

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北海道です。

といったら信じる人いるかな?^^

 

 

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サルビアの朱色が鮮やかでした。

 

 

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4色とも入れてみました。

 

 

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その花壇の手前の木もいい感じの黄金色になって、花壇の花の色と一体となっていました。

  

  

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こっちの公園にも花はたくさん咲いていました。

 

 

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紫をバックにしてみました。

 

 

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花の色でブルーって本当に少ないですね。

 

 

また相模原公園に戻ってあちこちうろうろしながら駐車場方向に向かいました。

 

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これは南天とかいてありましたが、この時期こういう赤い実の木が他にもいくつかあって、区別が付きません^^

 

 

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やっぱり天気もいいんだし、青空バックだと赤が映えるよね、でも黄金色の銀杏もいれたいしと思っていたら、いい感じのアングルを見つけました。

 

 

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こういう同系色の葉と一緒のパターンもあるかな。

 

 

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ぶらぶらしながら見上げると黄色がきれいでした

 

 

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紅葉は順光より逆光・斜光に限りますね。

これが順光だとくすんでいるだけですから。

 

 

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黄色の紅葉?もたまにはいいかな。

 

 

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この時に撮った紅葉はお気に入りです^^

 

おしまい

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2007年12月 1日 (土)

11月18日 県立相模原公園 その1

前日の早起き「ちょい箱根」が不満で、日曜起きたら快晴だったから、最近興味のあった「県立相模原公園」というところへ行ってきました。

ここでは、メタセコイアという三角の形の並木を撮るのが一番の目的。

どんなかんじか、楽しみに行った。

 

土日は有料の駐車場に停めて、入っていくと。。。

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入り口は普通の感じ。

でも広々としていそう。

 

 

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入り口すぐのところには花壇が。

この木はまだ紅葉というほどではありません。

読み物をしているおじさんの横ではわんこがちょこんと座っていました。

 

 

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花壇はこんなかんじ。

 

 

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公園の中にはいると、ひたすら広い芝生が広がっていて、藤色の花が固まりが遠目にも目に付いたので行ってみたらアメジストセージでした。

その向こうでは愛犬家たちがたくさん集まっていて、遊びに行きたかったけど、先に色々撮ってしまおうと諦め。

 

 

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フエルトのような質感で、思わずさわりたくなる。

 

 

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これだけ固まってるとすごくきれい。

 

 

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広場の周囲は一面の落ち葉でした。

 

 

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真っ赤に紅葉している木もたまにありました。

 

 

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うん?

この時期に?

と思ったら10月桜というそうです。

 

 

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そこだけ春が来たようで得した気がした^^

 

 

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目的のメタセコイア並木はここかぁ。

きれいな庭園というかんじで、気に入りました。

 

 

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奥の噴水まではけっこう距離があります。

 

 

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お、噴水がサイドから出てきた。

手前にはカモの一家がのんびり。

 

 

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ここはきれい^^

 

 

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並木もこう撮ると、どこの国でしょうという感じ^^

でも、これが見たかった^^

 

 

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地面に目を向けると、小さな花たちが一所懸命咲いていました。

 

 

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写真撮影用のベンチがあり、親子連れとか家族連れが入れ替わり撮っていました。

 

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まだこの時期でも花がたくさん咲いていました。

 

 

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ピンクが青空に映える^^

 

 

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蜂と比べると花の大きさがおわかりになると思います。

 

 

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実はこんな感じで。。

 

 

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人を入れて大きさを表しました^^

驚き桃の木でしょう?^^

あ、桃の木じゃありません

 

 

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帝王ダリアというそうです。

ダリアの語源も知りませんでした^^

 

 

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余計なものを全部カットしました。

(つづく)

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2007年11月30日 (金)

紅葉

紅葉の写真って、意外と難しい。

目で見て、わぁきれい!と思ってファインダーを覗くと、イマイチそれが表れていないことが多い。

逆行の方が赤が鮮やかだけど、逆光がレンズに入ると白っちゃけた感じになってしまうし。

 

きれいでもありきたりだったり。

まぁ、ありきたりでもきれいならまあいいかとも思うが。

 

でも、なんかいい感じに撮れないかな。

そう思いながら、ファインダー越しにたくさんの葉っぱをなめていく。

 

すると、うん、この感じいいね、というのを見つけることもある。

 

これなんか、結構いい感じだと思うんだけどなあ。

 

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11月18日 相模原公園 (クリックすると大きくなります)

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2007年11月27日 (火)

夏の沖縄

やっと6月の沖縄本島でのダイビング旅行の旅行記を作り始めました。

ダイビング旅行記といっても、殆どが陸上の写真です。

今回は、この旅行記だけのために、ブログを新規に起こしました。

何回にも分けてアップしていく予定ですので、更新したら都度ここでご紹介します。

http://gha11241.cocolog-nifty.com/blog/

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2007年11月17日 (土)

11月17日 土曜日 ちょい箱根

紅葉がそろそろ山の方ではいい頃加減かと思い、行ってみました。

天気予報だと昼から曇るとのことだったので、まず山中湖方面に行って、朝陽に輝く富士山を撮ってから、箱根に行って紅葉を撮って、昼に曇ったら帰ろうと思って、朝の4時に家を出ました。

御殿場に着いた時もまだ真っ暗で、ロケハンもできず、とりあえず山中湖へ。

これが20キロもあって、けっこう遠い。

おまけに、山中湖くらいナビなんてセットしなくても一本道さと思っていたら、いきなり標識に「山中湖」という文字がなくなって、あれよあれと道を間違えて富士山五合目に向かってぐんぐん上昇。

Uターン出来るところでUターンして、ナビをセットして^^;山中湖へ。

無駄なことをしている内に夜が明けてしまった。

でも、富士山が近すぎてイマイチで撮らずに山中湖へ。

 

 

 

着くと、湖面一面の霧というか湯気のようなもやが立ちこめていた。

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白鳥がいるんだと、初めて知った。

親子。

ちがうわ!

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それにしても寒い!

天気予報だと最低気温は5度らしいけど、それでこんなに寒いんだ。

もう、一瞬でも早く車に戻りたいと思ったら

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マイナス1度かよ!

どうりで寒いと思った。

寒いし、何にも見えないから箱根に行こうっと。

 

 

 

 

仙石原を目指し、全く渋滞無しに小一時間かけて行く。

山を見ると山全体が色付いていた。

しかし、良さそうな場所では車が停められないし、まだ朝早かったから光が弱く、撮ってもモヤッとした感じにしか撮れないのは分かっているから、午前中はまだまだ時間もたっぷりあるし、後でもう一度来ようと通り過ぎた。

仙石原のすすきの原野を撮ろうと思ったが、車を停められそうな場所も相変わらず無いし、この辺りのはずだけど広さ感がイメージとだいぶ違うと思っている内に通り過ぎる。

 

 

 

芦ノ湖まで来ると、紅葉はまだ少しだった。

更に湖畔に降りる道を行くと、なんだか物々しいホテルがあり、撮っておく。

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そこに降りていく途中で、こんな実のついた木を発見。

外側のピンクも固い。

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それから湖畔沿いに走ると日が差してきて、葉っぱも輝いてきた。

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「山のホテル」専用桟橋とかがあるんだ。

数少ない紅葉だったので車を無理矢理停めて撮ってみた。

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そのあと箱根神社に向かうと鮮やかな鳥居が湖畔にあったので、反対側から撮ろうと回り込んだら、富士山が見えた。

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しかし、午前中は何とか晴れてくれるかと思ったら、まさか8時半に完全に曇るとは思わなかった。

それにしても目に見える景色が太陽に照らされてきらきら輝いていないと全く写真を撮ろうという意欲が湧かないものだと、つくづく思った^^

 

 

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今回走ってみて、箱根は、ドライブしながら景色のいい所で車を停めて景色を楽しませようという見晴らし場所というものがほぼ全くと言っていいほど作られていないことに気付いた。

そして、停めようと思うと、その度に若いバイトかなにかのお兄さんかおっちゃんが監視している有料駐車場しか無いことが分かった。

これが老舗の日本を代表する観光地というのだから呆れる。

どこの国の南の島でも、景色の良さそうな場所にはちょっとした車を停められる場所が設けられていることが多いが、箱根は歴史が古過ぎるということはあるが、商業施設に呼び込むことばかりに腐心していたという、その後の観光に対する取り組みの怠慢でこうなってしまっているのだと思った。

観光バスの中から、構図もへったくれもなくパシパシ撮るか、お父さんが運転して奥さんがパシパシとるか、そういう場所に思えた。

後は何度も通って、いい場所を見つけるか(=_=)

来月出張で強羅に泊まるが、もう遅すぎるなあ。

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2007年11月10日 (土)

10月28日(日)恩田川沿い

前回、今まで「近所雑記」に載せてきたものを、この「撮影雑記」に載せましたが、好評なのでまたこちらにアップすることにしました。

好評はウソです^^;

ただブログの方が作業が楽な部分があるからです。

HP形式の方が本文だけならブログより楽なのですが(HP形式だと写真を別ソフトで順番に並べて用意すれば、何十枚でもまとめて一気に貼り付けられますが、ブログだと一枚一枚画像の挿入で文字だけのファイル名を画像表示に切り換えて、しかも順番も任意に並べたものも自動ソートになって探すのも大変です)、リンクを張ったり、他のページも更新したり、という作業が億劫で^^;

なんか、書いている内に、やはりHP形式の方が楽だなあと思ってきました。

でも、結局のところ、こちらの方が若干ですがアクセスが多いというのと、コメントを時々頂けるというところで、面倒だけどこちらで作ろうかなというのが本音なんだなと、改めて気付いた次第です^^;

それでは。

 

  

 

前の週に鶴見川沿いを遡っていきましたが、途中引っかかり引っかかり行ったので、あまり先まで行けず時間切れとなり、もう少し田舎の風景にならないものかと思いました。

そこで、今回は前回までのところは脇目も振らず先まで行こうと心に決め出発です。

ところが、川沿いに出たところで富士山がくっきり。

ちょっと前に、やっと白いものが混じってきて・・・という感じだったのに、今日は白髪の老人というくらい真っ白でした。

どうせビルとか入ってしまうのなら代わりにワンポイントと思っていたところ、鳥の群れが通ったのですかさず撮りました。

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望遠でアップにしてみました。

まだ少し山肌が見えてはいます。

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稲を刈り取ったのわらの山が帽子みたいで可愛かった。

ちょっと編隊を組んだような構図で撮ってみました^^

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川の中の岩の上には鳥もいるしカメもいます。

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天気がいいと空の青さとのコントラストがきれい。

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こちらの岩には川鵜が。

遠くから見た時、首を大きく後ろにそらし羽を広げるような格好をしたので、うわっ、いいチャンス!と思い、また同じことをするかもしれないとしばらく粘りましたが二度としませんでした。

ここでそんなに時間をとるわけにはいかないので、行こうとしたら、こちらを向きました。

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白サギ7景

普通に休んでいるところ

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いきなり体を揺する。

なんか雛みたいな情けない感じになった^^

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カモが前を通ってもかもわない。。。(-_-)

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いつもただ佇んでいるだけなのに、この時はエサをとろうとしているようだった。

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しばらく粘っていたら、魚を捕まえた!

でもこれから寒くなるとえさとりも大変だろうな。

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そういえば、足って黄色なんだよなあ^^

黒いストッキングに黄色の靴とかだと、人間なら若い女の子ならいそうかな?^^

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飛び立つところを撮ろうと、これまた粘りました。

白サギはよく飛んでいるのですが、この時はじーっとしたまま落ち着いてしまっていて、諦めようかと思ったら、何があったのか急にそわそわしたと思ったら飛び立ちました^^

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ほんと、まんまる。

え?これは鳥だって?

だから日本語だっちゅうに^^

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繁殖期のオスは黄色いくちばし、緑色の頭で、そうでない時は茶色っぽいのだそうです。

でもくちばしだけは黄色で雄雌の区別ができるとのこと。

このグリーンメタリック、きれいなんだなあ。

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この時期、もうコスモスも終わりかけて、菊科の花が多いような気がする。

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と思ったら、これは本当はこの時期じゃなかったはずだと思うけど、家の前のお宅のフェンスにも毎朝ピンクと紫のがたわわに咲いていて、夏休み?みたいな状態です。

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一面に咲いているところがありました。

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暑いというより暖かい色。

真夏には合わないかも。

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一輪挿し風^^

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お、ここにはバッタが。

でも、ここにいたらあかんやろう。

蜜を吸うわけでもないなら葉っぱに留まりなさい^^

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キミはそれでよし^^

でもモンシロチョウって未だに春先のキャベツ畑の幼虫が親になって、という季節感だけど、今はキャベツも秋でも普通に畑にあるから、それでモンシロチョウも遅くまでいるのかなあ。

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ススキを爽やかな感じに撮りたいと思っていたら、障害物の無い場所にちょうどほどよく固まっていた。

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この当たりはもう町田市。

横浜から町田まで自転車で来たんだ。

随分走ったなあ。

この色付き具合をみるだけでこのあたりの方が若干気温が低いのかという気がした。

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これを撮るのは大変だった。

モンシロチョウとモンキチョウが固まりながら飛んでいて、それがどんどん移動していた。

畑の中だったから近づけなくて、18~200ミリの200ミリ側では全然小さくてダメで、それにどんどん移動して見えなくなったから諦めて行こうとしたら、また固まって戻ってきたので、それならと、200~500ミリを取り出して、オートフォーカスじゃまったくピントは合わないから、マニュアルフォーカスで500ミリ手持ちで狙った。

このレンズのフォーカスリングは一番手前にあって、そこを持つと、重心が前の方にあるから、それでレンズを支えるのは結構重い。

望遠にすると見える範囲が少しだから、チョウ達が少し動くだけでどこに行ったか分からなくなり、ファインダーから目を離しては、ああ、あの当たりかと当たりをつけて、そちらにレンズを向けて探し、みつかったら重いレンズをがんばって支えながらフォーカスをいじってはシャッターを切る、ということを何回かしたら、結局ばらけてしまった。

その中でまともに撮れたのがこのカット。

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前々回の記事で紹介しましたセイタカアワダチソウ。

青と黄色のコントラストが気持ちいい^^

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このチョウはもうずいぶん撮っているけど、これが一番多いから。

今回は「紫苑(シオン)」に留まっていてきれいだった。

ちなみにハルジオンはハルジョンと書かれたり、ハルシオンと書かれたりするけど、漢字だと「春紫苑」と書くので、本当はハルシオンが正しいのだと思う。

似た花にヒメジョンというのもあるが、それは「姫女苑」と書くので、ヒメジョンが正しい。

豆知識だよ!^^

またな!

って、まだもう少しあります^^;

 

で、なんでしたっけ?

ああ、いつも撮るチョウだけどハルシオンに留まっていて、オレンジと紫の組み合わせがきれいだったという写真でした^^

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こんな可憐な花なのです。

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これは前回の記事で「これもダリアのつぼみだと思う」とご紹介したのと同じつぼみを従えているので、ダリアだと思います。

川沿いの民家の塀の前に植わっていたのですが、大輪で目立ったので、自転車で通り過ぎてから、やっぱり撮ろうっと戻りました。

家の方に向かって撮ると、家の中を撮ろうとしている不審者みたいで通報されても困るし、家とか塀とか門とか入れたくないし、隣の家も電線も電柱もみんな入れたくないし、と苦労した結果がこれです。

別の意味で通報されてもおかしくなかったかもしれません^^

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高さ3~4センチの実です。。。。

調べる気力が・・・^^;

でも秋らしい色の取り合わせ。

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午後も後半になってくるとカモたちももう今日の活動はそろそろおしまいという感じでじっとしていました。

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これ、なんていうんだっけなあ。

この前何かで見たんだけどなあ。

でも可愛いから撮りました。

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この綿毛みたいなのも、花粉を運んでもらう為の工夫なんだろうな。

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この濃いバニラアイスみたいな^^色のコスモスは初めて。

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もう陽も弱くなってきて、最後の写真かなと思いながらシャッターを切りました。

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 朝9時過ぎに出て夕方まで田舎っぽい風景を求めて自転車で鶴見川の支流である恩田川を町田まで行きましたが、思った景色には出会えず、やはりもっと奥まで行かないとだめなんだなと知り、戻ってきました。

でも朝から夕方まで一日快晴で気持ちのいい日でした。

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2007年11月 7日 (水)

10月21日(日) 鶴見川沿い

私のメインサイトであります「RAKUENへの扉」の中の「近所雑記」にアップしましたが、目立たないコーナーなので、もう少し閲覧の多いこの「撮影雑記」にも同じものをアップしてみました。

「撮影雑記」としてはイレギュラーですが、もしかしたら、従来の「この1枚」の紹介と今回のような形の混成にしていくかもしれません。

 

日曜日も天気がよかったのでまた出かけてしまいました。
今回は、鶴見川をさかのぼってみました。



河原にはセイタカアワダチソウとすすきが混在して群生していました。

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青空に映える黄色。
といっても、川面に空の色が映っているのです。

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川鵜が時々川のちょっとした岩とかのところで休んでいました。
飛んでいるのもちょくちょく見かけます。

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白サギもあちこちで休んでいました。

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野生?の亀も時々泳いでいます。

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赤とんぼをきれいに撮りたいと思っていました。
なかなかいい感じ?^^

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珍しく同じところに2匹留まっていたので、このあとどうなるんだろうと
結構粘って見ていたのですが、何事も起きずに片方が飛んでいってしまいました^^;

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赤とんぼのバックにぼんやりと分かるチョウを入れてみました。

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あ、ヘリコプターだ

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着陸!

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実はラジコンヘリです。

T_dsc_9759




アップにするとこういうヘリです。
ブルーメタリックがとってもきれい^^

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名前は分かりませんが、いわゆるテントウムシ(ナナホシテントウムシ?)では
なかったので撮ってみました。
周りがぼけていい感じになったと思うのですが・・・

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川沿いの小道にコスモスが固まって咲いている場所がありました。

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フィッシュアイレンズで寄ってみましたが、コンクリの壁が入ってしまいました。

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もっと寄っていい感じに撮れたと思っても街灯の支柱が・・・・

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体勢を工夫すると余計なものが入らないで撮れました^^

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これもギリギリのアングルということで。

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ブルーと白とピンクの組み合わせは子供の頃から何故か好きなのです。

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道側ではなく、川側にも群生していました。

T_dsc_9765




前ぼけで撮ってみました。

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もう少し色を出してみました。

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ネコものんびりひなたぼっこ
欠伸もでるわなあ^^

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またお昼寝^^

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この時期でもバラが咲いているんだ。

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百合も今咲くの?

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大きいダリアがありました。

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中心部はヌメヌメしていて、これが虫を呼び寄せるのだろうな。
美味しい密ありまっせって。

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これもダリアだと思います。
開花の途中だからよく見える花の裏側の質感が結構好き。

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さっきとは別の場所でコスモスがたくさん咲いているところがあって、
そこで、コスモスっていろんな種類があるんだって知りました。



縁がピンクで中は白いのとか

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それがもっと混ざり合ったような色のものとか

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逆にピンクがぐっと少なくなったのとか

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ピンクの部分の多いのとか

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全体が深紅っぽいのとか

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上のハイブリッドみたいなのとか

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真っ黄色のとか

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オレンジやら、本当に色々あるなあと感心しながら撮っていました^^
虫たちにはどういう風に見えるのでしょう。
この色の方が美味しそうとか、色柄で違いを感じるのか、
誰かおしえて~!^^

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帰り道で、崎陽軒の工場を見つけました。
隣には小さな直販店舗のようなものがありました。
小学校の時社会科見学で崎陽軒の工場に行った記憶がありますが、
それがどこかは分かりませんが、もしかしたらこういう工場だったのかもしれません。

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2007年10月30日 (火)

セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウというと、昔聞いたときは、「日本の伝統的な秋の風情を感じさせるススキを駆逐しつつある悪しき外来種」だと思った。

どういう植物かも見ずに、他の生き物の例にならって、在来種より少し大きくて、太いものだと何となく思いこんだ。

後になって知った時、「え?これ?すすきとは似ても似つかないじゃん」と思った^^;

 

まるで違うものだから、生息地がすすきとかぶっているけど、ただの別の植物に思えるけどなあ、というのが率直な感想。

 

悪者じゃないと思うと、きれいに撮ってあげようと思う。

 

色んなパターンで撮ってきたが、今回はきれいに撮ってあげられた気がする^^

 

2007年10月28日 恩田川沿いにて (クリックすると大きくなります)
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2007年10月25日 (木)

ぼかし

花のマクロ撮影というと、普通、マクロレンズで撮るのが一般的だ。

そして絞りを開けて撮るというのも一般的。

もっとも開けたF2.8で撮るのがピントの合う範囲が一番少なくなって(マクロレンズは大体最小絞りが2.8になっているから)、ピントを合わせたところが強調される。

それでもあまり極端になることは少ないが、時々極端に撮れることもある。

 

あまりそういうのばかりなのもどうかと思うが、たまにはいいかなと思う。

 

2007年9月 横浜市内近所にて (クリックすると大きくなります)
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2007年10月21日 (日)

ミツバチ

ミツバチは花から花へと渡り歩いて蜜を集め、その代わり花粉を運んで受粉を助ける。

その花粉はどんどん体にくっついて、その内花粉団子になっているのを見かけることがある。

 

受粉を助ける役目は果たしているけど、それよりも自分達のために集めている量の方が多いのではないかと思ってしまう^^

 

2007年10月 近所にて (クリックすると大きくなります)
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2007年10月15日 (月)

どんどん秋に

このところ急速に秋が深まっている感じ。

自転車に乗っても、コーデュロイの長袖のシャツでも寒いくらい。

 

今年の秋は残暑が長引くって言っていたのはどこのどいつだあ?

あたしだよ・・・・・って、気象庁の人、言わないと(笑)

そういう中、また近所を自転車でぶらぶらしていたときに見た風景。

 

彼岸花だけ撮るのもなんだかなあ、と思っていたし、栗とか柿とかだけを撮るのも、まだかなという気がするし、と思っていた時、彼岸花と栗が近いところにある場所を見つけた。

すかさず停まって撮った。

 

栗の秋+彼岸花の秋=(栗+彼岸花)×秋

ということで、秋らしさがより大きくなった気がするのですが^^

 

2007年10月13日 近所にて (クリックすると大きくなります)
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2007年10月13日 (土)

旅先のわんこ

旅行に行く前に一番気になることは、旅先で見られる風景とお天気。

最近はダイビング旅行でも水中で何が見られるかより、陸の景色の方が気になる。

水中は、大物狙いだけで行くことはないし、小物は初物なんてもうたまにしか出会えないし。

  

というわけで、確実性の高い陸の風景は旅先の選定要件として優先する。

しかし、事前リサーチで、こういう風景に出会いたいと思える情報はなかなか見つからない。

だからこそ、どういう景色に出会えるかが楽しみだ。

その中で鳥でも虫でもいたら、彩りを添えられてうれしい。

そしてわんこだったら尚更うれしい。

このわんこは、これを撮る前は、海に入りで家族(人間の)と一緒に一生懸命犬かきで泳いで遊んでいた。

いつの間にかお父さんはお昼寝。

わんこは日陰で鼻に砂をつけながら休憩^^

 

南の島では珍しい血統種。

もしかしたら純粋ヨークシャーテリアではなくてミックスなのかも?

だって、日本で買ったら15~20万円で、向こうの所得水準から考えると、日本人の感覚だと高級車が買えるくらいの金額だと思うから。

 

2007年8月 マジュロ (クリックすると大きくなります)
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2007年10月 8日 (月)

キンモクセイ

今年もキンモクセイの時期になった。

本当にいい匂いが立ちこめて、嗅ぐと幸せな気持ちになる。

自然の匂いとか色とかってすごいと思う。

人工的に再現しようとしても、本物にはかなわない。

 

今日撮らないと、今度の週末にはもう遅いだろうと、マンションの入り口に撮りに行った。

一昨年、昨年と、撮ろうと思ったときは、天気も悪く、時刻も少し遅く、シャッタースピードが遅くなり、開放絞りでも被写体ブレしてしまうような明るさだったが、今年もまたそうなってしまった。

しまった。

 

2007年10月8日 マンション入り口にて (クリックすると大きくなります)
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2007年10月 7日 (日)

擬人的見方

自分で撮った写真で、撮るときから擬人的だと思って撮る場合もあるが、後で見て、なんだか○○みたい、とか思って「フフッ」と思うときとがある。

 

先日近所の公園で、蚊に刺されながら撮ったこの花は、パソコンに取り込んだときも気がつかなかったが、改めてみると「^^」がいっぱいあった^^

 

2007年9月 近所にて (クリックすると大きくなります)
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2007年9月30日 (日)

瀬底大橋の思い出

2005年に12回目の沖縄 本部に潜りに行ったときのこと。

いつもは昼休みはご飯を食べた後、ベンズ(わんこ)と遊んだり、仲のいいスタッフやお客さんとしゃべったりしているが、この時は瀬底大橋からの写真を撮りたくてガイドさんの一人に頼んで、車で連れて行ってもらった。

歩いても十分行ける距離だが、時間もそんなになかったので車で連れて行ってもらうことにした。

 

行こうと言うと、仲良しダイバーさんも、行くということで何人かで急いで出発した。

車を停められる感じでもなかったが、無理矢理停めてもらって急いで撮った。

その間みんなは欄干からすばらしい景色を眺めて楽しんでいた。

 

あれからわずか2年半なのに、みんな少しずつ変わっていく。

 

そして今日、そのガイドさんがそのお店での最終日を迎えた。

 

たくさんの楽しい思い出をありがとう。

 

2005年3月26日 沖縄 本部 (クリックすると大きくなります)
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                           Dedicate to TAKASHI(Five Ocean)

 

 

 

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2007年9月29日 (土)

古宇利島から運天を望む

今年の梅雨明けの沖縄。

沈潜を潜るということで古宇利島に初めて連れて行ってもらった。

ガイドさんとウチら夫婦だけのお気楽ダイビングショートトリップ。

古宇利大橋からの海の色も最高にすばらしかったが、それ以外の場所でもすばらしい海が見られた。

昼ご飯も食べずに島をぐるっとガイドさんの運転で回り、私が「ちょ、ちょいっ」っと言うたびにすぐに車を止めてくれて、降りては写真を撮った。

 

この場所に降りたとき、思わず「なんだ、この海の色は!」と叫んでしまった。

色んな青が複雑に入り組んでいて、それはきれいだった。

カメラを手に取りながら、一気にアドレナリンが沸き出てくるのを感じた。

 

その感動を半分くらいしか伝えられていないと思う。

でも、そのときの感覚は覚えている。

 

2007年6月30日 沖縄 古宇利島 (クリックすると大きくなります)

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                             Dedicate to TAKASHI(Five Ocean)

 

 

 

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2007年9月17日 (月)

もう秋

この週末に近所をぶらぶらしていたら、まだきれいな色のあじさいがあったり、赤とんぼはまだ少なく、シオカラトンボとムギワラトンボが大半だったり、柿の実はまだ青々としていて、秋らしさはまだこれからかなと思いながら自転車をこいでいた。

でも、寄ったある公園でふと見上げたら、そこには秋があった。

 

2007年9月 横浜市神奈川区 (クリックすると大きくなります)
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2007年9月16日 (日)

切り取り

昨日「近所」で撮った写真。

横浜市内の「近所」なので、決して大自然があるわけではない。

でも撮りようによっては、自然たっぷりの場所のようにも撮れる。

 

写真って、ちょっとしたアングルや構図で随分違うものになると思うし、撮る時はよりきれいに撮りたいと思う。

たとえそこがそれほど「すてきな」場所じゃなくたって。

 

2007年9月 横浜市神奈川区にて (クリックすると大きくなります)
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2007年9月15日 (土)

スライドショー

写真を公開する時に「台紙」にペタペタ貼っていくのと、「枠」を作ってその中に次々と表示させるスライドショーでご紹介するのと2通りある。

スライドショーの作り方はいくつかある。

よそ様が(個人法人両方あり)java scriptでつくられたプログラムをお借りして作るか(製品の中にその機能があれば買ったということになりますが)、FLASHを使ったプログラムを利用するか、ネット上に色々あるいわゆるWEBアルバムとかオンラインアルバムといわれているサービスに写真をアップロードして、そこの機能としてのスライドショーで見ていただく、という3つがメインだと思う。

 

それともう一つは動画編集ソフトで動画風にアレンジして動画として作る、というやりかたがある。

この動画として作るスライドショーは上の3つと決定的に違うのは、ズームとかパンの効果が入れられることだ。

静止画の一部を使ってあたかもズームアップしたり、横方向にパンしたりしてるかのように見せることができる。

音楽だって動画編集と同じだから簡単にシーンに合わせて入れられる。

 

動画として作る問題点は、まず画質が悪くなるということ。

それとファイルサイズが大きくなり、普通のファイル形式ではネット通信環境がよくないと再生が始まるまでの待ち時間が長くなり、また、スムーズな再生ができずカクカクしたようになって、せっかく動画風にしたのに見ていてストレスがたまるということにもなる。

 

最近動画アップロードサービスをやっているところがどんどん増えてきたが、そういうところは一般的な動画ファイル形式でアップロードした動画をFLASH形式に変換して、軽くするのが一般的みたいだ。

YouTubeもそうだし。

ただ、静止画から動画スライドショーを作ると、動画形式にしたときに画質が悪くなり、アップロードしてFLASH形式になったとき、また悪くなるということがあり、風景画像をきれいに見せたいというニーズには辛い面がある。

でも、その動画効果が画質の劣化をカバーすることもあると思う。

 

タヒチ モーレア島のスライドショーを以前作りましたが、今回動画スライドショーも作ってみましたので、どちらがよかったか、是非ご意見を聞かせてください。

先ず最初は通常のスライドショーを。

http://gha11241.chicappa.jp/moorea/nv_slide121/mooreasld.htm

 

そして今回作った動画形式スライドショーです。

http://video.nifty.com/cs/catalog/video_metadata/catalog_070915029505_1.htm

 

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2007年9月13日 (木)

擬態

先日「近所」でぶらぶらしていたときのこと。

 

シジミチョウの小さいのがあまり移動しないでちょろちょろ飛んでいて、そういえば小さいサイズのシジミチョウって最近撮っていないと思い、姿勢を低くしながら花に留まるところを狙った。

しかし、地面からすぐの花に留まっていたから、かがむだけではまだ見下ろす角度になるので、地面に寝そべって撮ろうとした。

 

飛んだり留まったりで、なかなか撮れず、いいチャンスを待っている時、ふと見上げて驚いた。

 

目の先にいた別のものと「目が合った」から。

 

おわかりになりますか?

T_dsc_9249

 

上の写真だとそれほど近くは感じられないが、実際は結構近かった。

びっくりするくらいだから。

 

ゆ~っくり歩きながら何かいないかなと探しても見落としているものって、きっといろいろあるんだろうなと思った^^

 

2007年9月 近所にて 
T_201_1225 

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2007年9月12日 (水)

古宇利島

しばらくぶりの6月に行った沖縄の続きを。

 

もうあれから2ヶ月半が過ぎようとしている。

あの時は梅雨明け間もない頃で、沖縄もこれから夏!というわくわくした雰囲気だった。

 

夏の始まりはいつもわくわくし、頭がボーッとなる暑さも心地よく感じる。

目に映るすべてのものが動き出そうとしているみたいだ。

 

 

沖縄に行ったときは、まさに夏の始まりで、すべてのものが光を浴びて輝き、踊り出さんばかりだった。

 

そう、海も、空も、自分の気持ちも、周りのみんなの気持ちも。

 

そんな瞬間を残しておきたいと思い、たくさんシャッターを切った。

 

 

2007年6月 沖縄本島 古宇利島 (クリックすると大きくなります)
T_dsc_7681

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