2011年6月 2日 (木)

カンクンへ

日本を発ったのは2011年4月27日の午後1時過ぎ。

そこから11時間半で同じ27日の午前11時前にダラスフォートワース空港に到着。


アメリカン航空のダラス乗り継ぎに限ってITI (International To Internationalの略)
というサービスがあり、荷物を一旦ピックアップして再預けをしなくてスルーで最終目的地まで
運んでくれます。

これはアメリカン航空の売りだそうで、他の会社やアメリカンでも他の空港ではやっていない
とのことです。


3時間の乗り継ぎがあるから、以前コスメルに行ったときのヒューストンでのあわや乗り継ぎに
間に合わず!ということもないだろうと思っていたら、パスポートコントロールまではスイスイ
でしたが、税関検査が、客の人数に対し、チェックがものすごく厳しくて時間がかかる割に
窓口の数が少なくて異常に時間がかかり、出国のゲートエリアに入ったのは到着してから1時間半
近く経っていました。

乗り継ぎに時間の余裕がないと厳しいです。


しばらく時間を潰して、乗り継ぎのカンクン行きの飛行機に予定より結構早く乗り込み、離陸を
待っていたら、いつまで経っても出発せずに、その内なにやらアナウンスがあり、どうも機材の
トラブルで降りろということでした。

 

降りると、ゲートが別の場所になり、13時45分発の予定が3時間も遅れてしまい、せっかく
明るい内に着くから上空からきれいなカリブの海が見えると楽しみにしていたのに、着く頃には
もうだいぶ薄暗くなってしまいました。


ダラスと日本の時差はアメリカがサマータイムなので14時間。(日本が早い)

そしてダラスとカンクンは時差は無し。

ダラスとカンクンは約2時間半のフライトで、羽田から那覇に行くのとほぼ同じ時間で着きます。


入国手続きも終わり、外に出る前に、シャトルバスのチケットを一人15ドルで買い、乗り合いの
大型バンでホテルへ向かいました。

空港からホテルゾーンへは約30分の道のりでした。




泊まったのは「クリスタル カンクン」というホテルでした。

立地としては、カンクンで夜一番賑やかな場所に一番近いホテルです。(歩いて5分)

8泊で室料+コンチネンタルブレックファストがついて9万ちょっとだから、1泊1万円ちょっと。

一人6千円もしないという非常にコストパフォーマンスのいいホテルでした。

泊まった部屋はオーシャンビューで8階建ての7階でした。

(ホテルの紹介は別途します)

部屋に入ったのはもう9時過ぎていて、ちょっと荷物をほどいてから、セーフティボックスが
開かないという連絡をしてから貴重品だけ持って夕食を食べに出かけました。

すぐにズンズンという低音の賑やかな音楽が聞こえてきて、見るとオープンタイプのバーがいくつかあり、

それぞれが大音量で音楽を流していました。

お客さんもたくさん入っていました。

ビキニのコスチュームのおねえさんが何人か通りからよく見える位置で台の上で踊っていたり、アメリカンだなあという感じでした^^




ここはちょっとドレスコードが厳しい感じのクラブでした。





この通り沿いにお店が並んでいます。




昼はこんな感じ。





この店はダンサーのお姉さんが通りから見えます。





その隣にも賑やかなバーが。




昼だとこんな感じ。





HOOTERSはチェーン店で、制服がピッチピチのタンクトップにピッチピチのホットパンツです^^




昼はこんな雰囲気。





ここはフクロウがイメージキャラクターです。
HOOTERSのOOはフクロウの目です。




その並びにはハードロックカフェの入った飲食街がありました。





中は吹き抜けの3階建てです。





隣にはパブもあります。
この先はカンクンのホテルゾーンに続いています。





ここは若者に人気のクラブで、毎晩女の子は精一杯のおしゃれをして列を作っていました。



泊まったホテルは部屋によってはこれらの店のズンズンという音がうるさいという声も
あるようですが、ウチが泊まった部屋はほとんど気になりませんでした。

もっとも毎日疲れたので、爆睡していたせいもあるかもしれませんが。



その賑やかなあたりを横道に入るとタコス屋とか24時間のコンビにとかがあって、大きめなお店に入り、タコスとかブリトーを食べました。




夜だと暗くて分かりづらいので昼の状態を。
ダンサーのお姉さんが見えるクラブと藁葺き屋根のクラブの間の道を入ると、右手に大きい
タコス屋さんがあり、左側に小さなタコス屋さんがあります。




大きい方はこういう名前です。








小さい方のタコス屋さん。
ここのフルーツジュースは目の前でミキサーで作ってくれるのですが、カップがでかくて
いつもグアバジュースとかマンゴージュースって飲み足りないものですが、ここで買うと
飲みきれずホテルまで飲みながら帰るみたいな状態でした^^




夕食時に席から向かいの小さなタコス屋さんの方を見た様子です。




パネルに写真があるので、どういう料理かは代表的なのは分かります。




一見ドルマークみたいなのはペソです。
ドルにするときは10分の1にして、更にちょっと安くするレートです。
店によってはぴったり10分の1のところもありますが、大体は更にちょっと安いレートでした。




SOLビールはちょっと軽めで飲み易かったです。
ほゞ1リッターのビンです。
私はそんなに飲まないのですが、それなのにこのビンが2本って・・・^^;




基本辛くて、私が食べられるのはグリーンのアボカドペーストくらいでしたから、そればかり
つけていました^^:




ブリトーはお腹にもたまって、美味しかったしよかったです。

この場所はホテルからも近いし、気安く行けるので1週間の間に3回行きました。





このコンビニチェーンはあちこちにたくさんありました。
ここでビールとか買って部屋に戻るともう11時を回っていました。

それから翌日のセーリングツアーの準備をしてその日は就寝。

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2011年6月 8日 (水)

カンクン初日  イスラムヘーレスへ その1

現地での初日。

起きると、天気はまあまあでしたが、風が強くて波がちょっと高い感じでした。

カンクンに到着してから翌日の予約は時間的にできないと思ったので、初日の予定だけは日本で予約しておきました。

カンクンのツアーはバスでの移動時間が長いので朝7時過ぎにピックアップというパターンが多く、

着いた翌日からそういうのはきついと思い、初日は ウォータースポーツカンクン(Water Sports Cancun)さんの

セーリングチャーターという半日ツアーにしました。
http://www.watersportscancun.com/

ウォータースポーツカンクンさんは、6年前にお店を始められた頃、HP用の写真を探してらして、

我が家がコスメルに行った時の写真を何枚か提供させていただいた (今でもまだ使って頂いています^^)

という縁があり、カンクンに行くときはお願いしようと思っていました。

セーリングツアーはチャーターなので値段が高いですが、カンクンに行ったらきれいな海が見たいという気持ちが

強かったのと、ピックアップが朝の9時半なので初日でも楽だし、 戻りも早いから、戻ってからうろうろ

散策もできると思ってそれにしました。


ところが、朝になって店長の吉田さんから電話があり、風が強くて小型艇は出航許可が出ない状態で、

もう少し様子を 見ないとOKになるかどうか分からないとのことで、仮にOKになっても小型艇でラフな

海にでても面白くないと思い、吉田さんの天候の読みからするとり最終日に変更した方がいいと

おっしゃるので、そうすることにしました。


そうなると、じゃあ今日どうしよう、という話になり、朝の出だしが遅れてもできる事ということで

イスラムヘーレスというカンクンの沖合いにある島に行くことにしました。

以前コスメルに行った時最終日に1泊だけカンクンに泊まりましたが、その時は時間が無くて行けなかったので

今回の旅行では絶対に行こうと前から決めていた島でした。



ダウンタウン(セントロ)とホテルゾーンを循環するバスに乗ってプエルトトルトゥガス(「トルトゥガス」は「タートル」で

亀港という名前です)という港まで行き(カラコルというショッピングセンター前のバス停から10分くらい)、

そこからフェリーで島へ渡りました。



10時37分出発。


因みにバスはセントロというダウンタウンとホテルゾーンの最南端の間をぐるぐると循環していて、ところどころに

バスのマークの青い看板のあるバス停があります。

料金はどこで乗ってどこで降りても一回8.5ペソ/人(約60円)です。

バスを降りるといきなりフェリーの売り込みがあり(2種類あるようでした)、お互い
「こっちはもうすぐ出るけど

向こうはまだまだ出ないよ」とか、「あっちの船は小さいけどこっちは大きいとか、しきりに話しかけてきましたが、

とりあえずターミナルの建物まで行き、その中で早く出るほうの船のチケットを買いました。

すると、島に着いてからの足になるゴルフカートの売り込みが始まり、「ウチのはガソリンエンジンだから

たくさん走れる」みたいなことを言っていましたが、それはとりあえずスルーして島に着いてから決めることにしました。


イスラムヘーレスには40分ちょっとで到着しました。







近づいてきました。










はい、到着です。
11時20分。



上陸するとすぐにゴルフカートレンタルの客引きが声をかけてきて、何軒かあるはずですが勢いに負けて

そのおっちゃんについて桟橋のすぐ近くのオフィスへ^^;

日本の免許証を質に取られ、4人乗りのゴルフカートを夕方5時半まで借りました。本当は9時~5時でいくら

という料金表でしたが、夕方のフェリーが最終が6時半で、その前が5時半だったので5時半でOK?と聞いたら

あっさりOKとのことで5時半の約束で借りました。

値段は50ドル。

ハンドルは見ながらだと運転できないほど遊びは大きいわ、向きもいい加減だわで、アクセルベタ踏みでも

30キロも出ないのではというものでしたが、島内にはいっぱい走っていました。

後ろからタクシーとか普通のクルマが来るとどんどん追い越して行きますが、細い道だと、数珠繋ぎになってしまうので

そういう時はちょっと気が急いてしまいます。

でも、あちこちに「トペ」という星の王子様に出てくるウワバミみたな道路の突起があるので、そこで普通のクルマも

止まるくらいゆっくりになるから、それがあると「対等」な関係になるので、そういう点で後ろにつかれるストレスは

緩和されました^^




普通の車が来るとこういう風になってしまいます。
でも、25台目の車がちょうどトペを乗り越えるので歩くくらいのスピードになるので、トペがあると「対等」になります^^
その隙に飛ばして、と思いアクセルをペタっと踏んでもあっという間に追いつかれ追い抜かれますが^^





港は島の北側にあったので、先ずは南下しようということで、時々停まって写真を撮りながらいきました。

イスラムヘーレスは全長が8キロくらいあるので、意外と大きい島でした。




もう少し南北に傾いていると思いますが、左の端の方にフェリーは着きます。





とりあえず南の端まで行くか。





うーん、異国に来たなあという感じ。




うん?   池に家畜じゃないようなのが見えたけど・・・
(南の国で池にいるのは大抵牛なので)



と思って戻って見たら、やっぱりわんこでした。
暑いよなあ^^




こんな町並み







なんだろう、あの目立つものは?




Quintana Rooってイスラムヘーレスの地名ですが、何だろう?と思いながら先に進みます。




カラフル




のんびりドライブ








椰子もいいかんじ。
もう少し進むと・・・・




海だ!




突き当たりを右に行き、南端を目指します。




コンク貝の貝殻を売っている。
バハマと同じくたくさん獲れるのかな?




うん?なんだ?このカラフルなのは?




うーん・・・
入ってみるか。


ホテルか?










海を見ながら温泉、じゃなくてプールに浸かるということでしょうか。


と、見学したらまた南へ。




またよく分からない建物が。




ちょっと行くと、またもや不可思議な家が。




左にちょこっと見えるのは以前はもっとよく見えたみたいですが、あのうずうずは
巻き貝を表しているようです。




こんな、ベランダまで一体となったペイントの家もあったり^^




ピザの石窯みたいな屋根の家とかも。




あ、イグアナ。

海をバックのイグアナもいいな^^





気持ちいいなあ。



こんな感じで進んでいくと南端へ到着しました。



最南端に行くと駐車場があって、公園風の感じで、とりあえず停めて降りてみよう
ということにしました。










PUNTA SURという看板がありました。




イスラ・ムヘーレスのムヘーレスは女性という意味なので(イスラはアイランドで島です)
ムヘーレスなのでしょうが、それ以上は分かりません。
カンクンもカンが蛇でクンが巣で蛇の巣という意味だそうなので、蛇は重要な意味がある
ようです。




上の写真の左の方に見えるのはこういうオブジェでした。












奥に進むと巨大イグアナ像が。




すごい写実的^^




周囲の海はこんな感じです。












「PUNTA SUR」の看板の右手はおみやげ屋さんが何軒かあり、












明るいし、暑いから、こうしてるのが一番だわ・・・・といったところでしょうか^^




おみやげ屋さんの長屋の反対側は、こんなおいしそうな看板があり








椰子がいい感じに生えています。




灯台も真っ白で爽やか




その右手にはレストランがありました。




何やらお酒が飾ってある。




こう撮るとすっごくいい感じ^^




この方がもっといいか^^




外にも席がありましたが、暑いのか誰もいませんでした。
やはりパラソルは必要かなと思います^^




クリームのプルメリアがきれいでした。




キョウチクトウもきれい。








キョウチクトウ。

ニューカレではよく見たな。




岬の先端には小さな遺跡が残っているようでしたが、途中から有料になっていて、遠目に見てわざわざ

お金を払って見に行くほどのものでも無さそうだったのと、まだまわり始めだったので、時間も限られていると

いうことで、遺跡を見に行くのは止めました。



遠くに小さく見えるのが遺跡です。



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2011年6月 9日 (木)

イスラムヘーレス その2

イスラムヘーレスは地図を見ると一見ただ細長い島に見えますがく、実際はカタカ
ナの「レ」が

左右裏返しになったような形をしていて、逆「レ」のほゞてんっぺんからスタートし、最南端まで行ってから、

そのまま戻らずに「レ」の短い方をどんどん北上しました。



右端がPUNTA SURです。

この逆「レ」の短い辺を北上すると椰子の木が3本の絵のところがガラフォン国立公園です。

ここはツアーがいろいろあり、公園だけで過ごすツアーと、それにイルカと遊ぶオプションを含んだツアーとあるようです。




道路から見たガラフォン国立公園


カンクンエリアのビーチは基本的に砂浜なのですが、このガラフォンのあたりはサンゴ礁が岸の近くにある

ということで貴重なエリアです。

だから国立公園になっているそうです。



こんな感じで珊瑚がすぐ目の前にあります。

こういう地形は、そういえば他では見ませんでした。

ガラフォン公園を道路から覗いて先に進みます。





きれいなプルメリア


少し行くと、ビーチがありました。





























ここにも石窯のような屋根が。











この囲いはなんだろうと思ったら、看板を見たらここがナースシャーク抱っこの場所でした。

波のせいで水がにごにごで全く見えませんでした。

パンフは透き通った水の写真でしたから、そういう時に見たかったです。

ナースシャークは日本名「子守サメ」といい、ダイビングでもたまーに見ますが、全然シャープなマスクではなく、

動きもゆっくりで、だからこういうアトラクションに使われるのだと思います。

カリブはレモンシャークという、これも温厚なサメがたくさんいるようですが、それより更に温厚なのが

ナースシャークです。

(バハマ旅行記のエグズーマ編に写真があります)

http://rakutobi-bahamas.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-0f9a.html







こういう素朴なビーチもいい。




何の記念碑だろう。



イスがブランコ!^^




海外のビーチにはお酒が似合う。




その向こうにはきれいな海。




おや、あの小さいのはわんこ?




やっぱりチワワでした。
チワワはメキシコ原産だから、あちこちで見かけました。





そのビーチを離れてしばらく行くと、亀の保護センターが。タートルファームというようです。




亀の絵のあるところです。






門を入って行くと、あの建物がメインかなという雰囲気だったので、そのへんに適当にカートを停めて、

小屋のところにいた如何にも関係者という感じの人に料金を払いました。
(一人30ペソだったと思います。240円くらいかな)




ということで、他のカートが停まっている所に停め







中には水槽があって、アルビノ(色素のない)のウミガメが3匹いました。
















これはGREEN TURTLEというそうです。




亀の池の周囲にはいくつか水槽がありました。





クイーンエンジェルの子供もいました。
このステージもきれいだけど、これがブルー中心になるとは。





外の池にはエイがいましたが、あとは特に見られませんでした。





外をぶらぶらしていたら、何やら不思議な植物が。




ほうほう、こうなるのか。




それがこうなって・・・




で、こうなっちゃうんだ。
面白いなあ、

とか思いながら、そこを出ました。






この地図でいう下側の細い道を行くと、左は外洋、右はラグーンになっています。




ラグーンは波もなく、ヨットがたくさん係留されていました。
しかし、この家はカラフルなだけど、何の上に建っているんだろう。




巻き貝の道の先に桟橋が。










クルーザーって格好いい。







こんなクルーザーに乗ってみたい!!
ブルーが鮮やか。

 


しばらく行くと、カートがたくさん停まっている所があったので、何だろうと思ったら

ホテルみたいで、ちょっと寄ってみました。








こぢんまりとしていて、落ち着ける雰囲気。





庭もいい雰囲気。





しかし、飾ってある絵がミロとかダリ風で、ちょっと不気味^^





レストランの入り口にも不思議な絵が。





庭もいいかんじ。







このプルメリアもきれい。





火焔綬も盛りでした。





ブーゲンビリアもきれいでした。
これは赤とダイダイの二色が同居していました。



逆「レ」の短い方の先まで行きUターンして、またメインの方に戻りました。



最後は一番人気のCOCOビーチに向かいました。

この地図の左端の椰子の絵のあるところです。









あ、教会が。





真っ白できれい。





太陽が丁度鐘のところに。





北部には住宅地が広がっていて、カラフルな家を見るのは楽しかったです。
























大きいサボテン!










洗濯物も何故か絵になります^^





のど乾いたので、ビールとソフトドリンクを買いに入ったお店には看板犬が^^








しかし目の覚めるような鮮やかなピンク。
でも何だろう。
バスは走っていないし。




よく見たらイグアナが。
オスがメスを捕まえているの(求愛行動)だと思います。




ここにも。




声はきれいでも体は一見黒くてたくさんいて、日本だとカラスにあたるのかなという感じの鳥です。



ツーショットで^^



これはこの時しか見ませんでした。






そうこうしている内にCOCOビーチに到着です。



左端です。






レストランの前に適当にカートを停めてちょっと様子を見に。








こういうところも時間があれば寄りたかった。





以前は漁師の島だったんだろうな。









ビーチに出てみました。
いい感じ。
楽しそう^^



ものすごくリアルなオブジェ。

動き出しそう^^




ビーチへの入り口。
といっても、どこからでも入れますが。





おみやげ屋さんのピンクのテンガロンハットがきれいだったので、
いかにもローカル向けのホテルを入れて、緑と青でピンクを引き立てるように撮ってみました。




最北端に小島があるようなので、きれいな景色が見られるかと思い行ってみたら、小島は全てホテルのようで、

橋を渡るのも宿泊者以外ダメそうな感じで諦めました。

でも、これは地球の歩き方に載っていたきれいなホテルだと思います。

出来てすぐの年の大型ハリケーンで営業再開不能なほどダメージを受けたそうですが、なんとか修復し

再開できたそうです。



これでもうあとはカートを返したら17時半のフェリーにちょうどいい時間になったので桟橋へ。















もうすぐ出航の時間です。

初日のイスラムヘーレス、天気も良くて、楽しかった^^

8年越しの願いが叶ってやっと来られてよかった。



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